この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
依頼者様が交通事故に遭われ、事故後間を開けずにご相談に来られました。
解決への流れ
受任後、物損の交渉、後遺症申請、人身損害の交渉の全ての過程を担当させていただきました。物損について交渉をし示談に至っています。人身損害については、後遺症申請の結果１４級の後遺症認定を受けました。その後、相手方任意保険会社と交渉を重ね、人身損害について当初の保険会社提示より約２８０万円（物損、自賠責保険金を除く）の増額提示を受け、示談に至っています。
弁護士に依頼をするタイミングにルールはありませんが、弁護士に依頼をするのであれば、事故後早い段階でお任せいただいた方が依頼者様のご負担（交渉のストレス、自賠責申請の煩雑さ等）は少なくて済みます。また、賠償額についても弁護士が介入することで大幅に増額が可能な事案がございます。その点からも事故後早い段階でご相談に来ていただければと思います。