この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
ご依頼者様(会社員・男性)は、追突事故に遭い肋骨骨折のケガを負いました。傷病名 肋骨骨折後遺障害 非該当
解決への流れ
事故発生当初から、当事務所が受任し、治療期間中からサポートしました。幸い、肋骨は正常につながり、約半年弱の治療・リハビリを経てケガを治すことができました。それでも、ご依頼者様としては、納得のいく慰謝料を受け取りたいとの希望を抱いておりました。そこで、当事務所が相手の損保と慰謝料額について交渉することとなりました。治療期間中、通院やリハビリによる仕事上・私生活上の不便などを強調し、粘り強く交渉していきました。その結果、肋骨が正常につながったケースとしては、相当高額な水準である約120万円の慰謝料を獲得することができました。
このように、相当高額な水準の慰謝料を得られたのは、当事務所が事故発生直後からサポートし、治療やリハビリの状況について詳しくお聴きしていたことが大きな理由といえます。事故発生直後の段階から適切なサポートを受けることが、より良い解決にとって重要です。突然事故に遭ってどうすれば良いかわからないという方や、早い段階から弁護士のサポートを受けたいとお考えの方は、ぜひ一度当事務所までご相談下さい。